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春は安眠でパワーチャージ!元気な身体を作る眠りの3つのコツ

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新しい生活様式にも慣れてきた2021年の春。いまだに猛威を振るって感染がおさまらないコロナに立ち向かうには元気が一番!と分かっていながらも、その元気は日々削られていく一方ではありませんか?

  • 慣れない在宅ワークで疲れがたまっている
  • どんどんストレスが溜まっている気がする
  • つい夜更かししてしまう
  • 昼間の睡魔と戦うことが増えた

もしかしたら睡眠不足が原因かもしれません。睡眠は人生の3分の1といわれているほど、必要不可欠な時間です。暖かくなって眠りやすくなった今こそ、元気な身体を作るために日々睡眠でパワーチャージしましょう! 

 

元気な身体を作る眠りの3つのコツ

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このアザラシちゃんみたいに気持ちよ~く眠りたいものですね・・・。私たちは、眠っている間に身体の修復や頭の整理を行っています。睡眠不足によってこれらが途中のまま次の日を迎えてしまうと、どんどん修復が追い付かなくなってしまうのです。

こうして身体や頭がうまく働かなくなると、足元を救われかねません。そうなる前に3つのコツを今日から試してみて下さい。

コツ①意識的にリラックスする

リラックスすることは安眠にとても重要な役割を果たします。私たちの身体は、交感神経と副交感神経が交互に働くことで緊張と緩和を繰り返して身体のバランスをとっています。この自律神経が狂ってしまうことで、寝つきが悪くなったり体調を崩しやすくなってしまいます。

 

コロナ禍でテレビをつければ感染のニュースや自粛規制の話題で外的ストレスが知らぬ間に溜まってしまいます。また、身体を休めるはずの家で仕事をすることでオンとオフの切り替えがうまくできなくなっている人も多いです。

 

自分が思っている以上にストレスを抱えて常に緊張状態にあるのかもしれない、と一度立ち止まって考えてみて下さい。リラックスへの道はそこからスタートします。

  • 寝室に入ったらスマホを見ない
  • 寝る時はスマホの電源をオフにする
  • シャワーだけでなく湯船にもつかる
  • 音楽や香りでリラックス空間をつくる

リラックスするためにできることは沢山あります。音楽や香りといった外的要因でリラックスする環境を整えることも手段の1つ。癒しを与えてくれるアロマディフューザーを寝室に置くのもおすすめです。

最近では、水やオイルがなくても使えるものがあるので、初めてアロマディフューザーを使う人も安心です。 

水・オイル不要のカートリッジ式アロマディフューザーとは?

コツ②適度な運動をする

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適度な運動といわれても、在宅ワークなのに運動をするためだけに外にでるのもめんどくさいですよね。しかしながら、家でデスクワークをして食べて寝るだけの繰り返しになっていませんか?

疲れていてもなんだか寝付けないのは、十分に身体を動かせていないからなのです。睡眠と運動は一見関係のないように思えますが、日中の運動量が高いほど夜に自然な眠気がやってきて、そのサイクルによって生活リズムが整うといわれています。

だからこそ、適度でいいので運動は必要なのです。

  • 腕降り運動
  • スキップ
  • ストレッチ

・万病に効くといわれる腕降り運動

腕降り運動は、万病に効くといわれているすごい運動です。といっても、動かすのは両腕だけ。肩幅に足をひらいて立ち、両腕を前後ろにブンブンと降るだけです! 

とってもカンタンなのですが、癌や白内障、半身不随などあらゆる身体の不調に効果があったという治癒結果が残っているそうです。 

この運動は、腕を降ることで血流が良くするのが狙いです。肩甲骨まわりを動かせるので、デスクワークで凝り固まった血行も良くなります。コロナ禍の現代人にはとっておきの運動です!

 

かくいう筆者も腕降り運動をしていますが、隙間時間にできるので大変重宝しています。ものは試し、テレビを見ている間だけでもいいので腕降り運動をぜひ実践してください。

・スキップで運動不足の解消?!

スキップは腕を降って太ももを高くあげる動作が入っています。これも手っ取り早く運動不足を解消するにはもってこいの動作なのです。下半身も動かすことで、座りっぱなしのデスクワークで停滞した血流を促すこともできます。

 

なにより、スキップをすると気持ちも楽しくなりませんか?トイレにいく間だけでもいいのでスキップを取り入れてみてください。これは家にいるからこそできることです(笑)もちろん、その場でスキップの動作をするだけでもOKです。

・寝る前のストレッチ習慣

たかがストレッチと思いました?されどストレッチですよ。寝る前に身体を優しくほぐしてあげるだけで、次の日の目覚めが変わってきます。

 

こちらも筆者が実践済みです。良い眠りに入るための準備運動だと思って、今夜からとり入れてみてください。

コツ③寝具を見直す

気温の変化に対応した寝具になっているか今一度チェックしてみて下さい。毛布をかぶって明け方に汗をかいていませんか?寝ている間に体調を崩すなんてもっての外です。暑すぎていないか、寒すぎていないか、寝具の微調整やナイトウエアの調整をしてみましょう。

 

そして、寝心地を左右する大事なアイテム、枕が合っているかどうかもチェック!朝起きて首回りや肩が疲れている感じがしたら、枕が合っていない可能性があります。

 

どんなものを使えばよいのか分からない時には、首や肩の負担を軽減する設計がなされた東洋羽毛の枕がおすすめ。デスクワークでカチコチになった首肩に優しい枕です。 

人間工学に基づいて作られた、整形外科医が推奨する枕

安眠でパワーチャージして元気な身体を作ろう!

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眠ることは元気な身体だけでなく健やかな心のためにも必要です。コロナ禍で気持ちが落ち込む、ストレスを感じることも多い今だからこそ、大切な自分のためにしっかり眠って日々パワーチャージしていきましょう!