新月のお願いをする人は多いようですが、満月にもちゃんとお願いごとをしているでしょうか?
実は満月にお願い事をするだけで、実現力がグッとアップというのです!結果を出している人はやっている、満月のお願いについて紹介していきます。
今回の満月の時間は?
2018年9月25日の満月は牡羊座、11:53です。ボイドタイムの影響はないとされています。
満月と私たち
満月の夜は交通事故が多いだとか、女性の月経も月のリズムに沿っているとか・・・。
月の満ち欠けは人間にも影響を与えていると言われていますよね。
満ちている状態の満月は結果を表しています。新月のときに決めたことが結果として出てくるタイミングだと言われています。
これまで新月のお願いをしていてもイマイチ結果になってこなかったな~という人は、満月で結果を得るタイミングを逃していたからかもしれません。
満月にすること
満月には新月でお願いしたことがどれだけ結果になっているか見直すことを行っていきましょう。
・振り返り
・改善点
この2点を意識して、新月のお願いについて反省していくと、さらに実現力が増していきます。
ただお願いするだけでは単なるおまじないにしかなりません。確実に結果を出している人は、しっかりと結果を出すための行動をしているのです。
その行動が上記の2点というわけです。新月から満月までのおよそ14日間をしっかりと実のあるものにしていくために、満月で結果に向き合っていきましょう。
実現力アップのポイント
たとえ思うような結果が出ていなくても、あなたが過ごしてきた14日間はかけがえのない時間です。
その時間を自分なりに頑張ってきた自分を、まずは褒めてあげましょう。
「~ができた、わたしスゴイ!」
「~が実現できるなんて、わたし最高!」
こんな風に、自分で自分を讃えてあげるのです、どんな小さな結果でもかまいません。
お願いは過去形で!
新月のお願いをしている人は書き方がある程度わかっているかと思いますが、満月のお願いも同様に「過去形で感謝を添えて書く」のが基本となります。
反省して出てきた改善点を元に、お願い事を実現した結果をノートに書いていきます。
改善点→「継続することができるように、集中力をつける」
満月のお願い→「集中力をつけるために、毎朝5分瞑想して自分を見つめた結果、〇〇の願いがあっという間に叶いました。ありがとうございました」
満月になったタイミングで!
お願い事は満月になった瞬間から8時間以内が理想です!待ちきれないかもしれませんが、ちゃんと満月になる時間を過ぎてからお願いしてくださいね。
そして、お願いしたら改善点にだした項目を行動に移して新月までの14日間を過ごしてください。
月のリズムにうまくのっかって、お願いをサクサク叶えてしまいましょう~!
参考にさせていただいたサイト