セリアでおしゃれな筒を見つけました。
その名も｢ボトル型ティッシュケースクラフト｣
こう見えてティッシュケースなんです。
これに変えるだけでおしゃれなインテリアの仲間入り!
しかし、いくら100円でも、使えなかったらお金がもったいない。
毎日使うティッシュは、外観がおしゃれでも使いやすくないと意味がありませんよね。
そこで、ボトル型ティッシュケースクラフトの機能性を検証してみました。
ボトル型ティッシュケースクラフトの機能性
･ティッシュが取り出しやすいか
･詰め替えが簡単か
この2つのポイントを検証しました。
購入した時点で中にティッシュが入っていたので、まずは既存のティッシュが取り出しやすいか検証。
取り出しやすさは△
一枚目を取り出そうとしたら、ちぎれました。
ティッシュって、片手でシュッと出せないと意味がありません！
しかし、最初だったということもあり、気を取り直して再度チャレンジ。
今度は早々にちぎれた...。
若干買ったことの後悔が沸き上がりつつあったのですが、気長にもう一枚、もう一枚と取り直していくと、4枚目からスムーズに出てきました。
筒の中でティッシュ同士の摩擦が起きてしまうので、中からもみほぐすようにしてあげると、より取り出しやすくなりました。
縦長だからこそ、スマートに取り出したいですよね...!
詰め替えやすさはイマイチ
そして大事な詰め替えやすさ。
底にプラスチックのふたがついていて、ここからおうちにあるティッシュを詰め替えていきます。
が、ふたが開かない...
爪であけようとしたらもってかれそうになったので、やめた方が良いです。
画像のように、数センチ上を押してあげると、ふたが浮いてきます。
開けるときはかなり硬かったので、慣れるまでは時間ぎかかりそう。
女性の力だと難しいかもしれません。
ちなみに私(女性)がやったら、なかなか開かなかった上に、開いた勢いでふたが飛んでいきました。(笑)
それくらいきっちりふたがはまっているんです。
中はこんな感じになっていました。
同じ要領で詰め替えていきます。
ただし、入るのは120枚までなので、200枚入りのティッシュだとすべて入りません。
さらに、横サイズは218mmまでと決まっているので注意。
市販で売っているものはだいたい規定内サイズなので問題はありません。
筒状にして詰めれば完成!!!
ふたの開きにくさに関しては慣れれば大丈夫かもしれません。
詰め替え作業自体は筒状にして入れるだけなので、簡単です。
[検証結果]ボトル型ティッシュケースクラフトはアリ‼️
ティッシュカバーを利用しておしゃれにもできますが、ボトル型ティッシュケースクラフトは形状からして別物にすることができます。
車用にすれば、狭いスペースでもおけるので便利!!!
ピクニックやお花見にも最適!!
筒状なので場所を取らず、かばんの中に入れやすいです。
従来のティッシュケースのように、箱がつぶれる心配もありません。
柄の種類は2つ、カラー展開は今回検証したベージュと、ホワイトがありました。
ボトル型ティッシュケースクラフト、使い勝手について検証しましたが、持ち運びなどを考慮すると総合的にアリです!!
ぜひセリアで探してみてください(^o^)
