トイレって1日に何度も行く場所であり、人によっては唯一の一人になれる場所でもありますよね。私は在宅で仕事をしているので、家のトイレをフル活用しています。だからこそ、自分が一番安らぐ場所になるように気を遣っています。
トイレにもお気に入りを💓
これを読んでいる、特に女性たちは、毎回使うトイレットペーパーにこだわりを持っているのでしょうか。
たかがトイレットペーパーと思うかもしれませんが、されどトイレットペーパーです。
わたしのこだわりは、かならずダブル!シングルの方が安かったりするのですが、もうそんな選び方はやめました。
自分がいかに心地よい気持ちになれるかーを基準にしたのです。一度ダブルを使うと、シングルには戻れなくなります。
そして今回出逢ったのが、香りでした。さくらの香りなんてかなり珍しくないですか?
これまでも、いろんな香り付きを店頭で見てきましたが、こんなに運命的なものは初めて♡
このパッケージの可愛さ、そして春生まれの私にとって、さくらの香りは自分のブランド並の親近感があります。
使うたびに嬉しくなる
春にしか出会えない桜の香りを、年中嗅ぐことができる・・・しかも人間が一番リラックスできるトイレで!最高じゃないですか?作ってくれた人ありがとう!と毎度思えたらとてもHAPPYですよね。
ネピアに感謝、ネピア社員、制作スタッフ、企画スタッフ、わたしが買ったお店まで運んでくれたトラック運転手さん、そして店頭に並べてくれた店員さん、レジをしてくれたおばちゃん・・・みんなに感謝♡使うたびに良い感情しかない。
価格より、感じる価値
昔は、少しでも節約しなきゃと1円でも安いものを買っていました。でも、自分が使うものにこだわり始めたら、使うときの気持ちが変わったんです。
自分がそれを買うときに価値をつけているんだなと気づいたんです。安いからこれを選ぶという買い方をしていると、使うたびに減ってしまうことを気にしてしまいます。
いくら高いものを買っても、自分がその価値をちゃんとわかっていないと安物と一緒。でも、ちょっと高いと思っても、自分がその対価を払うだけの価値を感じていれば、無駄遣いにはならないはずです。
安いからこれでいいやと思って買うのと、これが欲しい!最高!と思って買うのでは、買った後の価値が全然違う。
まとめ
使うものや毎日目にするものに徹底的にこだわるってとても大事だと思います。人は環境に影響される生き物ですから、安いからと買ったものに囲まれて生きていたら、いつの間にかわたしは安物と思ってしまいます。
わたしなんか安いものでいい、価値がないと思い込んでしまうんです。やってみると変化が実感できるはずなので、お試しあれ。