深夜のみなさん、こんばんは。
眠れない時って、ある意味チャンスだと思う。
この、いわばロスタイム的な時間で、
普段やろうと思いつつできていないことをやってしまおう。
わたしがよくやっておすすめだったもの4選
- 読もうと思いつつ手をつけていなかった本を読む
- 細かいところの掃除をする
- 自分のSNSの過去の投稿を遡ってみる
- 将来の作戦をたてる
1.読もうと思いつつ手をつけていなかった本を読む
これは眠れぬ夜のてっぱん行動かもしれないけど、
頭の財産になるから実に有意義。
しかも、深夜だと誰かからのラインに気をとられることもない。
まわりも静か。
ただ、本とわたしだけの世界みたいな空間になる。
不思議と読書嫌いなわたしでも1冊読み終えてしまえる。
とくに自己啓発本がおすすめ。
2.細かいところの掃除をする
これが地味に良い。(笑)
疲れて途中で眠れるってのも狙いだけど、朝起きてきれいになってると気持ちが良い。
水回りとか、普段念入りにしないようなところをやってみると、
心がスッキリして安心して眠くなってくることがある。
眠れない原因は実は片付いてない環境や、
見ている世界が汚れていたからだったという繊細な理由かもしれない。
人は無意識に自分のおかれた環境に左右される。
だから、汚いところにいると、
自分に対する価値や自信も「自分で」ごみ同然だと認識してしまう。
環境ってほんと大事。
3.自分のSNSの過去の投稿を遡ってみる
場合によっては逆にテンション下がるときもあるけど、新たな発見をすることもある。
1年前の自分はこんなことを思っていたのか、本当にやりたいことはこれだった、当時は些細なつぶやきや投稿でも、あとになって気づかされることもある。
わたしは、仕事が忙しくて心に余裕がなかったとき、コメントをたくさんくれていた友達の存在に気づいた。
「ああ、ちゃんと見守ってくれている人がいたんだ」って背中を押してもらえる。
こういうのって、あとになってやっとわかるんだってわかると、
今まわりにいて、連絡とってたり遊んだりしている友達がどれだけありがたい存在か実感する。
たとえ、3年後は音信不通の仲になっていたとしても、こうやって縁のある今は今しかない。
そう思うと、今まわりにいるひと、目の前にいる人を大切にしようとしゃんとした気持ちになる。
過去を振り返ることで感謝が実感できる。
4.将来の作戦をたてる
これはもう、今夜は寝ないぞって腹を決めたときにやる(笑)
スケジュール帳に未来の予定を書いてみる。
適当に日にちを選んで予定を組む。
8月25日「ホテルでセレブなランチ、13時待ち合わせ」
誰と、とはあえて書かない。
制限はできるだけしない。
こんなことしたいなーって思ってることを、予定にしてしまうのだ。
ああ、わたし8月にホテルでセレブなランチするんだな
ってそのつもりになるだけで、不思議なことが起こる。
こんな感じで、1年後、3年後、だんだん未来に行ってみる。
できるかできないかじゃなくて、自分がワクワクするかしないかで予定を決めていく。
ワクワクして眠れなくなる。
だから朝日を見ると腹を決めたときしかこれはおすすめしない。
以上4選紹介したが、夜はちゃんと寝るを一番におすすめする。
目を閉じてゆっくり深呼吸していればたいがいは眠れるはず。
それでもダメならどれかに取りかかってみてはいかがでしょうか。
ちなみにこの記事は、眠れぬ夜に書いている。
2時になるのでそろそろ本気だして寝る。(笑)